回線速度の下りだけ遅いとはどういうこと?

インターネットを快適に使うための目安の1つとしてよく使われるのが回線速度です。
ただ実際に速度を測ってみると「上り」と「下り」という速度が表示されます。

そして状況によってはこの下り速度だけが遅くなっている、ということが多いのですが
それにはどんな意味があるのでしょうか。

回線速度の下りが遅い状況とその改善方法について、調べてみることにします。

インターネットの回線速度の上りと下りの意味

まずはインターネットの回線速度の「上り」と「下り」という意味について
確認してみましょう。

インターネットとは簡単に言えば世界の主要都市にある大手企業のコンピュータが
ネットワークで繋がっている状態です。

そこに多くの通信回線が接続されることによって世界中が1つのネットワークとして
つながっている状態になります。

そしてこの世界的なネットワーク、インターネットへの接続をすることで色々なところの
多くの情報を知ることが出来るようになっているのです。

インターネットにある情報を自分のパソコンやスマホで見る場合、その情報を端末に
ダウンロードしているということになります。

画面に表示させるだけでも写真や文章という情報を端末に一時的に記録させているので
ダウンロードをしているのです。

この時に利用されるのが下り回線で、その通信速度が下り速度です。

当然インターネット上に自分から情報をアップロードすることも出来ます。
SNSなどで写真を共有するためにアップロードしているという方も多いのでは。

このアップロードに使うのが上り回線で、その通信速度は上り速度になります。
このようにインターネットの回線速度には上り速度と下り速度があるのです。

上りの回線速度が速いのは使っている人が少ないから

回線速度を測ってみると、多くの場合上り速度と下り速度の数値が違います。
そして大抵の場合、下り速度のほうが遅くなっていると思います。

まあ元々インターネット回線は上りと下りで使い方が違うので回線速度も変わる
というのは普通なのですが。

ではなぜ上りの回線速度は下りよりも速いことが多いのでしょうか。
簡単に言えば上りの回線はとても空いているからです。

先程上り回線の使い方でも説明したように、インターネットに自分から情報を
アップロードしない限り上り回線を使うことはありません。

頻繁にSNSに写真をアップしていても、その数はインターネットを使っている人の
総数を考えるととても少ないのです。

つまり回線が空いているから回線速度が高速になる、ということです。
基本的に同じ回線を使っているので回線速度が変わる原因はその状況の違いです。

インターネット回線を使う場合は空いている回線を使えば回線速度が高くなる
ということなのです。

下り速度だけ遅いのは回線が混雑しているから

ではインターネットの回線速度の下り速度だけ遅い理由についても考えてみましょう。
やはり簡単に説明すれば混雑しているから、ということになります。

上り速度と逆のことが言えるわけで、使われる時間や回数が少ない上り回線に比べて
下り回線はほぼいつでも多くの人に使われている状態です。

先程の説明の通り、下り回線というのは文章や画像などの情報も含めて端末に
ダウンロードをするために使っています。

もっと細かく言えばホームページをスマホで見るだけでもダウンロードをしているわけで
つまり下り回線を使っているということになります。

最近ならわかりやすいのは動画配信サイトでしょうか。
こちらの動画はダウンロードして端末で楽しんでいると思います。

この動画のダウンロードに使っているのが下り回線で、それを考えればどれだけ
多くの人が日常下り回線を使っているかわかってもらえるかと。

そんな下り回線はいつでも混雑している状態なので回線速度が遅くなります。
同じ回線を使っていて回線速度が違うのはこんな理由があるからです。

遅いと感じない回線速度は下り5Mbps程度で十分

上り下りの回線速度とそれが変わる環境についてわかったところで、実際に
どれくらいの回線速度が遅いと感じるのか調べてみます。

まあ回線速度は人によって感覚が違うので、はっきりと言えないところもあるのですが。
大体の目安としては下り5Mbps程度あれば十分と言われています。

現在の光回線の最高速度下り1Gbpsに比べるとかなり遅いという印象を持つでしょうが
普通に使っていればこれくらいあれば十分なのです。

ちなみに光回線の下り1Gbpsというのは最高速度の理論値なので実際にその回線速度が
出せることはまずありません。

一般的には光回線なら下り80Mbpsあれば十分に速い回線速度と言えます。
自宅で高画質動画を楽しむならこれくらいの回線速度が必要になると言われています。

わかりやすいところで言えばYoutubeの普通画質動画なら下り5Mbps程度あれば
スムーズに再生できるそうです。

文字だけのSNSならもっと回線速度が遅くても大丈夫ですが、最近は高画質写真を
利用しているユーザーも多いのでやはり下り5Mbpsは必要になるかと。

ただしこれは最低限の回線速度なので、一応下り10Mbps程度はあれば安心して
色々なことが出来ると思います。

上りの回線速度は使い方によって必要な速度が変わる

では上りの回線速度はどれくらいあれば遅いと感じないのでしょうか。
これはその人の使い方によってかなり変わってくると思います。

そもそもインターネット上に何もアップロードしないという人なら上りの回線速度は
どんなに遅くても問題ありません。

SNSもやっていない、メールの確認のみ、クラウド上のデータ保存もなしというなら
上りの回線速度は1Mbpsでも全く問題ありません。

何もアップロードしない人ならどんなに回線速度が遅くても遅いと感じることは
無いのですから。

でも頻繁に動画をアップロードする、クラウド上のハードウェアに大きなサイズの
データを保存するという人は上りの回線速度はとても重要です。

上り速度が速ければアップロードにかかる時間が少なくなるので作業効率が良くなります。
アップロードの待ち時間がなくなるのですから。

動画などの大容量データをアップロードするなら上り速度は50Mbpsでも足りないと
感じる人もいるのではないでしょうか。

まあ元々登り速度はそれほど遅くなることもないので、あまり気にしていないという人も
多いと思います。

下り速度が遅い状況を改善する方法を考えてみる

いつも使う下り速度が遅いとインターネットを使っているとイライラします。
そこで下り速度を改善する方法を考えてみることにしました。

その前に、まず自分の下り速度がどれくらいあるのか確認してみましょう。
インターネット接続可能状態で速度計測サイトに行けば大体わかります。

後はGoogleでも「スピードテスト」と入れれば回線速度の計測が出来ます。
ただしこれは簡易的なものなので、まあ目安程度にしておきましょう。

有名な通信速度計測サイトならかなり詳しく通信速度の測定をしてくれます。
サイトによっては集計したデータで平均値を出しているところもあります。

それと回線速度を計測するのはいつも使っている時間帯で、ちょっと時間をずらしながら
計測することをおすすめします。

回線速度は時間や利用している状況によってすぐに変化してしまいます。
そしていつも使っている時間帯の回線速度を知ることはとても重要だと思います。

この回線速度の結果が遅いと感じるようなら次の方法を考えてみましょう。

プロバイダを変更して回線速度が変わる場合もある

インターネットに接続するには必ずプロバイダを通ります。
つまりインターネットを使う時に一番混雑するのはプロバイダです。

このプロバイダを変えることで自分の使っている時間帯の混雑が解消される場合も
あると思います。

プロバイダによって地域のユーザーの入り口の数が変わります。
ユーザーの多い地域ならプロバイダへの入り口も多くあるのですが・・・

ユーザー数の少ない地域では入り口が少なくなってしまうので、混雑しやすくなり
それが原因で下り速度が遅くなるということも多いです。

その地域にどれくらいのユーザーが居るのかはわからないのですが、プロバイダを
変更することで混雑が解消される可能性も考えられるのです。

まあプロバイダを変更したら必ず下り速度が速くなるわけでもないので、ある意味では
かなり大きな博打になるのですが。

回線速度の速い回線に変更してみる

インターネット回線の回線速度はプロバイダにも影響を受けますが、当然使っている回線
そのものの種類にも影響されます。

以前から使われている電話回線を使ったISDNやADSLよりも光ファイバーを使った
光回線のほうが速度は速くなります。

また、最近では光回線の中でも回線速度の最高値に違いが出来ているのです。
フレッツ光は下り最速1Gbpsですがこれより速い回線速度のサービスも出来ました。

それがNURO光で、こちらは下り最速2Gbpsです。
更に地域によっては5Gbpsや10Gbpsという回線速度が出せるところもあります。

全国展開しているフレッツ光に対してNURO光は一部の地域のみ対応なので
契約できるユーザーが限られるのはちょっと残念ですが。

それと契約しているユーザー数の違い、ということで同じ光回線を使っている
auひかりもフレッツ光よりも回線速度が速いと言われています。

フレッツ光で使われていない、メンテナンス用の回線などを使っているために
フレッツ光のユーザー数に関係なく通信が出来るという魅力があります。

実際にauひかりを使っているユーザーの口コミでは回線速度が速いという
評判も多く見られます。

これらの回線に乗り換えるという方法も下りの回線速度を上げるためには
効果的だと思います。

IPv6方式の通信サービスを利用すると回線速度の低下を減らせる

プロバイダやインターネット回線の変更という方法があまり現実的ではない
という場合におすすめなのがIPv6方式の通信サービスです。

元々はIPアドレスの枯渇対策として開発された通信方式なのですが、使ってみると
プロバイダの混雑解消に役立つということがわかりました。

まあIPv6方式の通信にも色々な種類があるのですが、その中でもIPv4方式と
併用できるIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式という通信がおすすめです。

IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式ではIPv6方式に対応していないサイトでも
IPv6方式の通信で接続させることが出来ます。

IPv6方式の通信に対応しているサイト以外は速度改善が期待できない通信方式も
あるのですがIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式では違います。

どんなサイトでもある程度の下りの回線速度が上がりやすいのでかなりおすすめです。
ただし提供しているプロバイダを選ぶ必要はあります。

まあ最近の大手プロバイダならどこでもIPv6方式のサービス提供はありますし
キャンペーンを使えば必要な周辺機器も無料レンタルできるところもあります。

まずは現在契約しているプロバイダを調べてIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式の
サービスを提供しているか確認して、あれば使ってみましょう。

回線速度の下りだけ遅い状況は改善方法が色々ある

一般的に回線速度計測をすれば下り速度だけが遅いという状況は普通で、しかも
下り速度が遅いと感じ場合の改善方法も色々とあります。

特によく使っているのが夜間で、その時間帯にはかなり下り速度が遅くなる
というなら考えられるのはプロバイダの混雑です。

契約しているのが光回線で、回線速度がADSLよりも遅いと感じるようなら
IPv6方式の通信サービスを使ってみることをおすすめします。

ほとんどの場合月額料金の加算がなく、対応のWi-Fiルーターを用意すれば
すぐにでも使えるのでとても便利です。

しかも下り速度が400Mbpsを超えるという利用者もいるほど回線速度の改善が
期待できるサービスなのです。

当然上り速度も100Mbpsを超えるという人が多く、どんな使い方をする人にも
おすすめできるのがIPv6方式の通信サービスです。



インターネット回線を「速度」だけで選ぶのは危険です!





 

イラスト

 

速度だけで選ぶと当然光回線が一番速いです。
次にケーブルテレビの回線、モバイルWIFI、ADSLの順番に遅くなっていきます。



光回線は数十Mbps以上の速度で動画やネットサーフィンを快適にできます。

しかし、本当にそれだけの速度が必要かというと、そうでもありません。

 




実際にネットサーフィン、ネットショップでの通販、メール、ユーチューブなど
いわゆる「普通」の使い方をしている人は最低数Mbps(5~10Mbps)の速度
であれば体感的には光回線とさほど変わらないのです。


 

逆にオンラインゲームや、2時間の映画をネットで頻繁に見る、
などのヘビーな使い方をしている人は間違いなく光回線にすべきです。

もちろん光回線は速いぶん、それだけコストもかかりますが・・・

 


要は、保険と同じように、自分の利用目的に合うインターネット回線を
選ぶ事が重要なのです。

 

また最近は手軽に契約できて速度も最低でも10メガ程度でるモバイル回線の方を契約する人が増えてきました。

モバイルルーターという小さい機器だけでWIFIでパソコンやスマホに

繋げられます。

 

モバイル回線はWIMAXとLTEの2種類です。

 


コスパ重視ならLTE!
都市部以外に住んでいる人でwifiするなら携帯と同じ電波(LTE)を使っているモバイルルーターがよいです。
 

ネクストモバイルが出しているWIFIなら2000円台でネットができます。
全国エリアなので地方でも電波が入りやすいので都市部以外に人は特におすすめです。
 


 




 

 光並みの爆速通信ならWIMAX

 

WIMAXは基地局も3万を超えてどんどん増えているので安定した通信回線になっています。

都市部に住んでいる人は光回線並の速さ(数十Mbps)でストレスなく通信できるでしょう。

 

速度制限時でも5,6Mbpsの速度がでるので、普通のネットサーフィン
やユーチューブ位なら快適にできます。



>>光並みの高速通信ならWIMAX

 

ただ、‥WIMAXは都市部で外で使う場合限定ならおすすめできます。

室内でも電波は入りますが、不安定になる場合もあるので完璧とはいえません。(体験済み)
 



※電波の安定性と高速通信、かつ大容量データを希望する場合は②ネクストモバイルが最適です。





 

 
 

端末はどれを選べばよいか?

基本的には一番左の最新端末を選んでおけば
間違いありません。

 

「au 4G LTE」というオレンジのマークがある端末はauのスマホの電波でもネットができます。
(別途1000円必要)

旅行等でよほど田舎(島とか)に行かないとWIMAXの電波が入らないということはありませんが、心配な人はこの「au 4G LTE」がついている端末を選びましょう!

(使わなければ1000円の追加料金はかかりません)

 
 



 
 



 
 
 






 安くて安定した速度ならネクストモバイル

 

今人気なのはこのwifiですね。

 

ネットサーフィンとメール、ちょっと動画くらいならこのwifiルーターで十分
でしょう。


 

光回線より遅いイメージがあるモバイル回線ですが、普通に20メガbpsくらい

速度がでますのでネットはもちろん動画を見るにも十分な速度です。

携帯キャリアの大容量プランははっきり言って高いです。
でもヤフーWIFIは5ギガなので少ない。
 

かと言って、格安SIMで大容量プランをうたっているサービスは1Mbps程度のかなりの低速で、使い物になりませんでした。

 
そこで私が目をつけたのは、モバイルルーターが20ギガで2000円台で使えるネクストモバイルというルーターです。

 


このネクストモバイルはヤフーWIFIと同じLTEの電波をつかっているモバイルWIFIルーターですが
大容量使えるのが最大の魅力です!

 



20ギガプラン:1ギガあたり138円

30ギガプラン:1ギガあたり116円

で使えてしまいます。

他にも探しましたが、20ギガ、30ギガの大容量プランでネクストモバイル
ほど安くところは見当たりませんでした。

ヤフーWIFIも安いのでいいのですが、5ギガとちょっと少ないです。
キャンペーンで1980円で使えるので少ないデータ容量で足りる人はいいと思います。
5ギガだとちょっと物足りない場合は
このネクストモバイルが最強です。

 



 

20ギガで何ができるかというと

動画:月90時間(1日3時間)

音楽ダウンロード:月5000曲

と十分じゃないでしょうか。

以前は光回線を引いていたのですが、現在は節約のため解約し
私はこのネクストモバイルを外でも家でも使っています。

LTE回線なので家の中で電波が不安定と言われているWIMAXと比較しても
外でネットしているときと同じ位の速度なので安心してyoutube見れますし。

 

 

この写真は25日くらいのときの数値なのですが、残り6ギガ以上もあって
速度制限になることもありませんでした。
 

※毎月月末にデータ容量はクリアされます。

 

格安SIMみたいに遅いんじゃないの~?と最初は半信半疑でいたのですが、ソフトバンクでもスマホと同じ周波数
を4G LTE(900MHz/1.7GHz/2.1)と4G(2.5FHz)で使えるので高速で通信できました。
(概ね20Mbps以上の速度)

夜間の混雑時でも最低15Mbps以上は出ていましたよ。

 

スマホの速度制限で困っている人、一人暮らしで安いネット回線を探している人は使わない手はないでしょう。

※ちなみになんでこんなに安く提供できるのか、このネクストモバイルに聞いてみました。
明言はさけていたのですが、ソフトバンクの代理店として多額の手数料収入があるから
これだけ安い月額でも利益がでているようですね。

 

ドコモで20ギガのプランにすると6000円なので
1ギガあたり400円(6000円÷20ギガ)…
 

でもネクストモバイルなら1ギガあたり138円なので
約1/3の料金で使えてしまいますのでかなりお得です\(^o^)/

私も光回線の料金を節約できたことがつい嬉しくなり職場の人にも見せびらかしてしまいました!(笑)

 
 
 


>>2,760円で使えるWiFi

 

 


 

 

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