無制限は本当?YモバイルのポケットwifiとWIMAXとの比較

1-1 格安SIMとは何ぞや?

現代ではモバイル回線の選択肢は星の数ほどありますが、その中でも根強い人気を誇って
いる回線があります。

その一つがWIMAXであるのですが、近年はそれに加えもう一つの新しい選択肢が台頭し急
速に人気を博しています。

それが「格安SIM」というもので、特にSIMフリーが義務化された2015年ごろから急速に普
及し、日本におけるモバイルインターネット回線の一翼を担うまでになってい
ます。

格安SIMというのはドコモ、auなどといったいわゆる大手通信キャリアから通信回線を買
い取り、それを第三者であるユーザーに安く使わせるといったビジネスモデルで成り
立っています。

そのようなモデルのため、基本的に通信可能エリアなどはドコモやauといった業者と全く
同じであり、さらに回線の使用権を一度に大量に購入している、また人件費や広告費を
極限まで抑えているという工夫により大手通信キャリアで直接契約するよりもはるかに安
い価格で使用することが可能です。

1-2 混沌の格安SIM業界

そんなビジネスモデルをとっている格安SIM業者ですが、近年のSIMフリーブームに伴って
急速に扱っている業者数が増えており、一種のバブルのような状態になっていると
考えられます。

この業界はビジネスモデルが確立してから日が浅いということもあって、現在玉石混交の
ような状態になっていて格安SIM初心者の方にとっては非常に選びにくいような状態に
なっています。

たとえ格安SIMでも信頼のできる、大手企業が運営している業者を利用したいと考える方
が多いのは当然だと言えますね。

実際、大手インターネットプロバイダや楽天といったインターネット大手の企業が格安SI
Mに続々と参入しているので、そのような方にとっては非常に選択肢が多くなっていま
す。

このように信頼の置ける大手企業が多数参入してきたのは大変喜ばしいのですが、今度は
その中でどれを選べばいいか迷うという贅沢な悩みも出てきます。

実際、私たちユーザーにとってどこが最適解となるのでしょうか?

1-3 一つの答えとしてのYモバイル

その答えとして筆者は「Yモバイル」を推します。

この会社はその名の通りYahoo!Japan系列の会社で、信頼性もバッチリの格安SIM業者とな
っております。

テレビCMで最近「1980円」を推した内容のコマーシャルを流しているので、一度目にした
ことがあるという方も多いのではないでしょうか。

テレビCMでも大々的に推している利用料金の安さですが、果たしてこれが本当の値段なの
かどうか疑っている方も中にはいらっしゃるのではないのでしょうか。
結論から申し上げますと、YモバイルはテレビCMで大々的に宣伝している月額1980円で使
うことができます。

ただし、その料金で使えるのは特定のプランとなりますので、テレビCMどうりの料金で使
うには契約時に一工夫をする必要が生じます。
その点を頭に入れれば非常に良い格安SIM業者であると言えます。

2-1 安いだけじゃない格安SIMのもう一つの魅力

さて、格安SIMの圧倒的な利点として「料金の安さ」があげられることはすでにお話しし
た通りですが、最近ではもう一つの強みをプッシュする業者が増えてきているのをご存
知でしょうか。

それは「通信制限なしでLTE使い放題」と言ったもので、その名の通り1ヶ月毎の通信制限
を一切気にする必要がなくモバイル回線を使うことが可能になるというサービスで
す。

ご存知の通り、LTE時代になってから各通信キャリアでは「1ヶ月間に定められた一定の通
信量を超えた顧客」に対し「通信速度を大幅に制限する」という措置をとるようにな
りました。

これは、従来の携帯電話よりもはるかにインターネットに接続しやすいスマートフォンの
急速な普及で、通信回線がパンクしてしまう恐れが出てきたから取られるようになったと

いう事情があります。

しかしこれは、価格競争に翻弄されていた格安SIM業者にとって新たな「差別化要因」に
なり、価格以外で他社と競争ができるということもあって多くの業者がこのサービスを
導入し始めました。

この通信し放題サービスは利用者から大変喜ばれ、顧客満足度を高めているということも
あり、格安SIM業者を選ぶ一つのポイントとなっているのはまちがいないようです。
このように非常に魅力的なサービスである通信し放題ですが、肝心のYモバイルはこれを
導入しているのでしょうか?

2-2 実は使い放題ではなかった

実は結論から言うと「一応使い放題を謳っているサービスはあったが、実質的に制限あり
のサービスであって、しかもすでに終了している」となります。

実は数年前にYモバイルでも通信し放題を謳ったサービスはあるにはあったのですが、そ
の実態は「通信制限にかかる通信量を超え、通信制限がかかった時に元の速度に戻せるオ
プションを無料で利用できる」というもので、通信制限を回避するには端末のボタン操作
が必要になるなど少し面倒な操作が必要なものでした。

ちなみに月額は3696円で24ヶ月間使い放題というもので、この価格だけ見ると格安SIMの
中では無難な価格となっていました。

面倒な操作が必要とはいえ、この内容だけ見るとそこそこお得な条件に見えるので多数の
ユーザーがこのプランを契約していきました。

しかし、このプランは数ヶ月後に当初の思惑とは違った方向に行ってしまう結果になりま
した。

2-3 ついに炎上してしまうことに…

実はこのプランには少し落とし穴があり、それは「3日間で1GB以上の通信量を超えた場合
、通信制限をかける」という内容で、このプランが完全な使い放題ではないことを指
し示していました。

この注意書きは非常に小さな文字で目立たないところに記載されていたため、多くのユー
ザーがこの条件を見落としたまま契約していきました。

しかしこれがのちに大騒動を巻き起こす原因となっていて、ある日突然Yモバイルがこの
通信制限を厳格に行い始めた結果多くのユーザーが通信制限の影響を受け、一種の「炎
上」と言った状態になってしまいました。

この通信制限の条件は契約時の文章に小さいとはいえ記載されていたので、読んでいない
方が悪いと言われてしまえばそれまでなのですが、「使い放題」を大々的に煽っていたと
いうこともありユーザーからの大きな批判につながってしまいました。

現在ではこのキャンペーンは行われておらず、他の大手通信キャリアと同じように1ヶ月
間7GB以上の通信量で通信制限がかかるプランが主流となっています。
この騒動から得られる教訓はやはり「契約時の文章は隅々までよく見る」ということでし
ょう。

3-1 WIMAXの使い放題プラン

さて、Yモバイルでは完全な通信し放題プランはないとお話ししましたが、Yモバイルのラ
イバルであるWIMAXにはきちんと使い放題プランが存在します。

WIMAXは格安SIM業者のように、「同じ回線を複数の業者が提供している」という仕組みな
ので各社料金は異なりますが、概ね月額4000円前後で使い放題プランを利用
することが可能です。

また、先ほどのYモバイルのように通信制限を解除するオプションが無料という仕組みで
はなく最初から「1ヶ月毎の通信制限が存在しない」という仕組みのため、わざわざ煩わ
しい操作をする必要もありません。

このように完全に先ほどのYモバイルの上位互換のようにも見えるWIMAXの使い放題プラン
ですが、実はそこにも例外が存在します。

3-2 実はWIMAXも完全な使い放題ではない!?

実はWIMAXの使い放題プランも完全な使い放題ではなく、「3日間で3GB以上の通信には通
信制限をかける」という通信制限が存在します。

WIMAXも当初は通信制限後の速度を700Kbpsにすると予定していたのですが、WIMAXを固定
回線代わりに使っているユーザーが多く批判が殺到したことから通信制
限後の速度を5~6Mbpsまで引き上げることを決定しています。

この速度は通常時のWIMAXの通信速度からは大きく落ちるものの、モバイル回線としては
十分な速度ですし、固定回線でも1GBを超えるような大きなデータをやり取りする
ような場面を除けば十分実用に値するほどの速度となっています。

また、通信制限発動の条件もYモバイルに比べると非常にゆるく、Yモバイルが「3日間で1
GB」だったのに対しこちらは「3日間で3GB」を超えなければ通信制限がかかり
ません。

また、通信制限が発動すると実用に絶えないほど通信速度が落ちてしまうYモバイルに対
し、WIMAXでは「Youtubeの動画も一部を覗いて問題なく再生できる」くらい
のスピードで通信できるため、こちらの方が利便性は高いと言えます。

3-3 ギガ放題とそれ以外

先ほどご紹介した1ヶ月毎の通信制限が原則存在しない「ギガ放題プラン」ですが、WIMAX
では1ヶ月7GBまでという通信制限付きのプラン(名称は各プロバイダによって
異なります)も存在します。

この2つのプランの使い分けとしては、「家の中で固定回線代わりでも家の外でモバイル
回線としてもWIMAXを使いたい」という方はギガ放題プラン、「家の外でしか使わな
いので料金を抑えたい」という方は後者の通信制限付きプランを選ぶのがオススメです。

しかし、本記事をお読みの方で通信制限なしのプランを選びたいという方は前者の「ギガ
放題」を必ず選択するようにしてください。

料金としては、各プロバイダによっても異なりますが代表的な会社であるUQではギガ放題
プランが月額4380円、通信制限付きプランは月額3696円となっています。

4-1 Yモバイルのメリット

さて、先ほどの記事で「WIMAXの方がいい」というような書き方をしてしまいましたが、Y
モバイルにもきちんと利点は存在します。

まず第一にあげられるのが「通信可能エリアの広さ」と言えます。
というのもWIMAX2+の大きな欠点の一つに、使用している電波の性質が原因ですぐ圏外に
なりやすいということがあるからです。

電波というのは文字どおり一種の波なのですが、その波が一秒間に何回振動しているかを
周波数という数字で表します。

そして周波数の違いによって電波の性質は異なり、高い周波数の電波は曲がりにくく、低
い周波数の電波は曲がりやすいという特徴です。

具体的にはWIMAX2+では2.5GHz以上の高周波数の電波を使い、ドコモなどが採用しているL
TEは主に700~900MHzの比較的低い周波数帯を使っている、と
いう具合になっています。

実はこの周波数の違いが電波の繋がりやすさに大きな影響を及ぼしているのです。

例えばLTEのように低周波数の電波は曲がりやすいという特徴を持っているためビルなど
の障害物を回り込んで届くことができますが、WIMAX2+のような高周波の電波は
曲がりづらいので障害物を回り込むことができません。

その結果としてWIMAX2+の電波はビルの陰になる地域、屋内、地下といった場所で圏外に
なりやすくなっています。

4-2 Yモバイルの回線が安定している理由

一方、Yモバイルの回線がなぜWIMAXよりも優れているのかということについてお話ししま
しょう。

Yモバイルで提供しているポケットwifiは、旧イーモバイルの回線のみならずウィルコム
、そしてソフトバンクの回線を使うことができます。
ソフトバンクは他の大手キャリアであるドコモ、auのカバー範囲にはおよばないものの、
日本国内津々浦々をカバーしており、今も着々とエリアを広げている途中にあります。

さらにウィルコムという会社は20年ほど前から日本でPHS事業をやってきた実績があり、
それに加えて旧ウィルコム末期にはインターネット接続サービスにも力を入れてきた
という実績があります。

旧イーモバイルはWIMAXのように比較的後発の企業なので、それだけでは通信エリアは狭
いままに止まってしまいますが、ウィルコムとソフトバンク2社のエリアも使えると
いうことで大きな安心を生んでいるのではないでしょうか。

また、Yモバイルの端末が接続する電波の優先順位はソフトバンク>Yモバイルといった感
じになっています。

つまり、まずソフトバンクにつないでから、繋がらない場合はYモバイル、旧イーモバイ
ルの回線につなぐといった感じになっています。

ソフトバンクでは近年「4Gプラチナ」という新しい回線を提供していて、これはどのよう
なものか簡潔に言いますと、従来の回線より繋がりやすく通信が安定し
ている回線となります。

特に都市部においては絶大な人気があり、これによってソフトバンクの回線の品質が上が
ったと評判になりました。

このサービスは本来であればソフトバンク本家と契約しなければ使えないものですが、Y
モバイルですと本家ソフトバンクと比べて格段に安い値段で全く同じサービスを使うこと

が可能というわけです。

もちろん、旧イーモバイル以外のエリアも一切追加料金なしで利用することができますの
で、利用料金が上がってしまう心配もありません。

4-3 まとめ

このように、WIMAXにもYモバイルにもそれぞれ利点が存在することがお分かりいただけた
かと思います。

まとめとして、使い放題を優先する方はWIMAX、通信エリアと安定性を重視する方はYモバ
イルと言った選択がベターなのではないでしょうか。
あなたがこの記事を読んで最適なモバイル回線を見つけられることを願っております。





インターネット回線を「速度」だけで選ぶのは危険です!





イラスト

速度だけで選ぶと当然光回線が一番早いです。
次にケーブルテレビの回線、モバイルWIFI、ADSLの順番に遅くなっていきます。



光回線は数十Mbps以上の速度で動画やネットサーフィンを快適にできます。

しかし、本当にそれだけの速度が必要かというと、そうでもありません。






実際にネットサーフィン、ネットショップでの通販、メール、ユーチューブなど
いわゆる「普通」の使い方をしている人は最低数Mbps(5~10Mbps)の速度
であれば体感的には光回線とさほど変わらないのです。



逆にオンラインゲームや、2時間の映画をネットで頻繁に見る、
などのヘビーな使い方をしている人は間違いなく光回線にすべきです。

もちろん光回線は早いぶん、それだけコストもかかりますが・・・


要は、保険と同じように、自分の利用目的に合うインターネット回線を
選ぶ事が重要なのです。

また最近は手軽に契約できて速度も最低でも10メガ程度でるモバイル回線の方を契約する人が増えてきました。

モバイルルーターという小さい機器だけでWIFIでパソコンやスマホに

繋げられます。

モバイル回線は主に2種類


WIMAX



LTE




です。


安定性重視ならLTE!
家でも外でもwifiするなら携帯と同じ電波(LTE)
を使っているモバイルルーターがよいです。
家の中でも電波が入りやすいので、WIMAXに比べて途切れにくいです。
ただ、速度制限はWIMAXより厳しいのが難点ですのでたくさんネットサーフィンをする
人はWIMAXにしたほうが無難です。




 主に外で使いたいならWIMAX

WIMAXは電波感度がLTEよりも不安定ですが、感度がいい場所ではLTEはよりも速いです。
都市部に住んでいる人でLTE回線より速い通信速度を希望するならこちらでも問題ないですよ。


そして、ギガ放題のプランならLTEのよりも速度制限がゆるいです。




月間7Gをいつも超えるひとはWIMAXしかないでしょう。
なぜかというとWIMAXは3日で3G、1ヶ月7Gを超えると速度制限されます。



しかし速度制限時でも5,6Mbpsの速度がでるので、普通のネットサーフィン
やユーチューブ位なら快適にできるからです。


 >>ガチャピン・ムックのUQ WIMAX










 家でも外でも使いたいならYahoo!Wifi

今人気なのはヤフーがやっているこのwifiですね。

ネットサーフィンとメール、ちょっと動画くらいならこのwifiルーターで十分
でしょう。


光回線より遅いイメージがあるモバイル回線ですが、普通に10メガbpsくらい

速度がでますのでネットはもちろん動画を見るにも十分な速度です。




 >>月額2,000円台でWiFiする方法とは?





LTEのルーターは全国のエリアをカバーしているので安心です。

地下やマンションでもつながらないということはまずないです。


・・・特にこのヤフーWifiはポケットWiFiの定番になりつつあります。



スマホの7Gを使いきってしまう人や3日で1Gを超えてしまう人などにとって
2000代で使えるのは本当にありがたいです。

自宅では動画をたまに見る程度の人もスマホのテザリングとこのヤフーWifiとの併用
で十分使えてしまいます。

ネットをガンガン使う人はWIMAXでいいですが、ちょっと高めです。

私も、もうすぐ2年目に突入しますがコスパを選択するならヤフーwifi以上のものは見当たりませんでした。










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