インターネットを新築の戸建で利用するには有線、無線どちらがよい?

Q.png木造2階建てを新築する者です。
建築会社より、インターネットの配線をどうするか?と聞かれています。

宅内配線についてですが、
・無線LAN
・有線LAN
・PLC
みなさんは、何がお勧めですか?

我が家では現在、
・無線LAN内蔵のノートパソコン×2台
・プリンター
・Wii
を所有しています。

配置したい場所は、
・リビング(2F)
・書斎(1F)
・寝室(1F)
・子供部屋(1F)
の4か所です。

建築会社からは、
宅内有線LANを組む場合は、
1か所につき、1万5千円位かかる。
コンセントに差し込むPLCも検討してみては?と言っています。

正直、想像以上に高額なので戸惑っています。
PLCを建築会社から聞いて初めて知ったので調べてみたのですが、
設定も簡単そうで費用も安くつき、PLCも有りだなと思ってはいるのですが、
ノイズも起きるという話もあったので、悩んでいます。

実際、PLCを使っている方は快適に使えていますか?
多少費用が高額になっても、有線LANの方がお勧めでしょうか?

将来的にインターネット環境も進歩する可能性が高く、
無線LANを勧めている方も多いようなので、迷っています。

■新築の戸建にインターネットを引くには、どの方法がよいか

新築の戸建でのインターネット環境の構築ですが、有線LANと無線LANのメリット、
デメリットを説明します。 速さは光ネット回線を使用した場合です。

・有線LAN

(メリット)
接続状態が安定している。 無線LANより通信速度が速い。(100Mbps~)
家電製品などの電波干渉を受けにくい。

(デメリット)
LANケーブルが邪魔になる。 足をひっかけて転倒したり、断線する場合がある。

・無線LAN

(メリット)
LANケーブルを接続する必要がない。 通信がつながればどこででも使える。

(デメリット)
有線と比べて速度が落ちる。(8Mbps~40Mbps程度) 家電機器などとの電波干渉
が起きることもある。

家の中で電波が届きにくい場所があるとつながらない。 電波が弱くなると、通信速度
が著しく落ちる場合がある。

それぞれ利点と不利な点があるので、どういう使い方にするかがポイントだと思います。

もし有線LANを使う場合は、LANケーブルを各部屋へ這わす必要があります。
その場合、LANケーブルを見えないようにするには、ケーブルを壁内に埋めて、
LANケーブルソケットを使用する部屋の壁につける工事が必要です。

しかし、質問の内容で1ヶ所15000円で、4ヶ所必要ということなので、合計
60000円の費用がかかるというのは少し高い気がします。

壁にLANケーブルソケットをつける工事は、家を建てている期間にしないとライン
を壁内に這わすことはできないので、今の建築業者と違う、上記の金額より安い
業者を探すと言うことも困難かと思います。

■PLCによる接続

PLC(電力線搬送通信)は、家庭の電力線を通信回線として利用する方法で、使いたい
各部屋のコンセントにアダプター(PLCモデム)をつけて、パソコンを接続します。

この接続法を利用すれば、家中にLANケーブルを這わすことなくパソコンをつなぐ
ことができます。 その通信速度も数Mbps~数百Mbpsで、速度的には問題ないと
思います。

しかし、もともと電力線は高い周波数の電気信号を流すことを想定していないため、
PLCによる漏洩電波(ノイズ)が発生するようです。

このノイズは、医療機器やアマチュア無線、短波ラジオなどを近隣の家で使用していた
場合は、深刻な影響を与えるとの指摘があります。

そのため、なかなか実用化されませんでしたが、総務省が規制を緩和したのを受けて
2006年12月よりPLC対応製品が発売されました。

PLCモデムは1個4000円~ で販売しているので、4ヶ所でしたら16000円
そこそこで設置できます。

PLCは発売されてから時間も浅いので、まだどんな影響があるか等の結果は発表されて
いません。 ただ、ノイズの漏れはかなり多いらしいので、心配は心配です。

■無線LANによる接続

無線LANの速度もだんだん上がってきて、うまく電波が届けば、ケーブルが不要な
ため、快適にパソコンを利用できると思います。

現在お使いのパソコンが無線LAN受信機を内蔵しているノートパソコンなので、問題なく
利用できます。 デスクトップ型の場合は移動しないので、有線LANでもよいですが、
ノートパソコンは持ち運びできて、好きな場所で使えるのがメリットですからね。

プリンターは無線LAN受信機能はあると思います。 Wiiには無線LAN子機のアダプターを
つければ、無線LANで接続できます。 子機のアダプターは1500円くらいであります。

インターネットを利用する場所が、リビング(2F)・書斎(1F)・寝室(1F)・
子供部屋(1F)ということですので、少なくとも1Fの3ヶ所は無線LANを受信できる
と思います。

無線LANは鉄筋コンクリートでできた建物や地下室などへはつながりにくいと言われて
います。 各部屋の壁が防音対策等により分厚いというような場合以外は、同じ階では
問題なく受信できるのではないでしょうか。

後は、リビング2Fですが、2Fくらいなら無線LANは届くとは思います。
しかし、もし電波の受信状態が悪いようなら、2FだけLANケーブルソケットをつけて
有線LAN配信にするのもよいかもしれません。

もしくは、「中継器」をおく方法です。 中継器は無線LANルーターと無線で接続し、
ルーターのアンテナとしての役割を果たしてくれます。

たとえば、1階に無線LANルーターを設置して、1階部分を接続します。 2階への
階段付近に中継器を置くことで、2階への電波の受信状態を安定させることができます。

1階に置く無線LANルーターはフレッツ光などでは、無料でレンタルしてもらえます。
無線LAN中継器は4000円~であります。

利用する場所が増えたり、これからはタブレット型パソコンが主流になり、自由に動いて
利用することが多くなると思いますので、有線でつなげるより、無線でつないだ方が
将来的にもよいかもしれません。



インターネット回線を「速度」だけで選ぶのは危険です!





 

イラスト

 

速度だけで選ぶと当然光回線が一番速いです。
次にケーブルテレビの回線、モバイルWIFI、ADSLの順番に遅くなっていきます。



光回線は数十Mbps以上の速度で動画やネットサーフィンを快適にできます。

しかし、本当にそれだけの速度が必要かというと、そうでもありません。

 




実際にネットサーフィン、ネットショップでの通販、メール、ユーチューブなど
いわゆる「普通」の使い方をしている人は最低数Mbps(5~10Mbps)の速度
であれば体感的には光回線とさほど変わらないのです。


 

逆にオンラインゲームや、2時間の映画をネットで頻繁に見る、
などのヘビーな使い方をしている人は間違いなく光回線にすべきです。

もちろん光回線は速いぶん、それだけコストもかかりますが・・・

 


要は、保険と同じように、自分の利用目的に合うインターネット回線を
選ぶ事が重要なのです。

 

また最近は手軽に契約できて速度も最低でも10メガ程度でるモバイル回線の方を契約する人が増えてきました。

モバイルルーターという小さい機器だけでWIFIでパソコンやスマホに

繋げられます。

 

モバイル回線はWIMAXとLTEの2種類です。

 


コスパ重視ならLTE!
都市部以外に住んでいる人でwifiするなら携帯と同じ電波(LTE)を使っているモバイルルーターがよいです。
 

ヤフーが出しているWIFIなら2000円台でネットができます。
全国エリアなので地方でも電波が入りやすいので都市部以外に人は特におすすめです。
 

ただ、速度制限はWIMAXより厳しいのが難点ですのでたくさんネットをする人はWIMAXにしたほうが無難です。

 




 

 光並みの爆速通信ならWIMAX

 

WIMAXは基地局も3万を超えてどんどん増えているので安定した通信回線になっています。

都市部に住んでいる人は光回線並の速さ(数十Mbps)でストレスなく通信できるでしょう。

 


速度制限時でも5,6Mbpsの速度がでるので、普通のネットサーフィン
やユーチューブ位なら快適にできます。


 

 >>光並みの高速通信ならUQ WIMAX

 





 

 
 

端末はどれを選べばよいか?

基本的には一番左の最新端末を選んでおけば
間違いありません。

 

「au 4G LTE」というオレンジのマークがある端末はauのスマホの電波でもネットができます。
(別途1000円必要)

旅行等でよほど田舎(島とか)に行かないとWIMAXの電波が入らないということはありませんが、心配な人はこの「au 4G LTE」がついている端末を選びましょう!

(使わなければ1000円の追加料金はかかりません)

 
 
 






 とにかく安く済ませたいならYahoo!Wifi

 

今人気なのはヤフーがやっているこのwifiですね。

 

ネットサーフィンとメール、ちょっと動画くらいならこのwifiルーターで十分
でしょう。


 

光回線より遅いイメージがあるモバイル回線ですが、普通に10メガbpsくらい

速度がでますのでネットはもちろん動画を見るにも十分な速度です。



 

またパケット単価が安いです。
例えばドコモだと1G追加オプションでは
1GBあたり1,000円の追加課金になりますが、
ヤフーWIFIではなんと
 

 



1GBあたり400円(月額2000円÷5G)で使えてしまいます。

 

スマホの追加オプションの50%OFFでネットができてしまうという安さが特徴です。


 

 


 >>月額2,000円台で使えるWiFi

 
 
 

Yahoo WIFIを申し込むにはYahoo! JAPAN IDが必要です。
もちろん取得は無料です。

ID取得はかんたんで、1分くらいで終わります。
(「新規取得」のボタンをクリック後、下記の項目を入力するだけ)



 
 





Yahoo WIFIはLTEです。

LTEのルーターは全国のエリアをカバーしているので安心です。

地下やマンションでもつながらないということはまずないです。

 


・・・特にこのヤフーWifiはポケットWiFiの定番になりつつあります。



スマホの7Gを使いきってしまう人や3日で1Gを超えてしまう人などにとって
月額2000円台で使えるのは本当にありがたいです。

 

自宅では動画をたまに見る程度の人もスマホのテザリングとこのヤフーWifiとの併用
で十分使えてしまいます。

 

ネットをガンガン使う人はWIMAXでいいですが、ちょっと高めです。

 

私も、もうすぐ2年目に突入しますがコスパを選択するならヤフーwifi以上のものは見当たりませんでした。

 








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